9.出逢い
作词:大江千里
作曲:大江千里
星が海に落ちるまで
しばらく君のそばにいるよ
强い风が堤防に吹くと
ためらわずに肩を抱けるさ
生まれてから さがした梦は
ずっと近くにある そんな气がする
胸の奥がせつなくなるよ
それに君も气付いているよ
世界中に响きわたるよ
ときめきをオールに迂めて
君のひざで波がはじけた
光る海に舟を浮かべよう
深い夜が明けないうちに
きみのことを全部知りたい
高い波にさからいながら
きしむ舟は冲をさすらう
君に君に出会えるために
(つぶれそうな 胸のかけらを)
仆は今日まで生きてきた
爱は见えない力をくれる
そんな言叶に今少し气付いた
何处へ何处へ心は行くの
(やり场もなくて 行方も知らない)
君へ君へ流れていくの
(こわれそうな もどかしさを)
今はうまく言叶が出ない
(なくせやしない)
君の目をくもらせたくない
(急がないで)
胸の奥がせつなくなるよ
(君の瞳を见つめ续けたい)
谁も谁も止められないよ
(ときあかせるね)
世界中に响きわたるよ
(出逢いのわけを 永远のわけを)
ときめきをオールに迂めて
星が海に落ちるまで
もうしばらく君のそばにいるね
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